自己破産による競売開始
親から継いだ土地を「競売」で手放したくない
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職業:無職
年齢:50代 男性
家族:単身
建物種別:戸建
残債:850万円
病気のため、仕事ができず、
ローン返済が困難になり自己破産をした。
そのため家が競売に・・・。
①親から継いだ土地を競売で手放したくない
②引越費用を捻出したい
③共有名義の娘に迷惑をかけたくない。
・まずは娘様より売却の合意をもらいましょう。
自己破産後の競売のため、売却できても、できなくても
今後、相談者様に返済の負担はありません。
しかし、
「お父様から継いだ土地を競売という形で手放したくない。」
「自ら売却したという形で終えたい。」
との強い意志をお持ちだったため、
共有名義の娘様に事情をご説明し、売却へのご協力に同意いただきました。
競売の取下げに成功。
引越代も用意でき、気持ちに余裕をもって転居できました。
面談時の丁寧な説明と、競売の取下げを何度も行っている点が
安心できたので依頼した。
★借入先からの売却の合意
★娘様から売却合意の取り付け
★引越先の紹介や入居手続き
★販売活動や売買契約書等書類の作成