すでに競売開始。自己破産するつもりで弁護士に相談
元妻と共有名義の物件。自己破産しか残されていないと思っていたが・・・
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職業:会社員
年齢:50代 男性
家族:単身
建物種別:マンション
残債:2,200万円
妻の収入から返済に充てていた金額を、
離婚後、ひとりで補うことができず競売に。
自己破産をしようと弁護士に相談したが・・・。
①競売を取り下げたい。
②引越費用を捻出したい。
③共有名義である元妻へ事情を説明してほしい。
・自己破産の必要はありません!
任意売却をすることにより、残りのローンを少なくしましょう。
弊社の顧問弁護士へ破産の相談に来られたことがきっかけでした。
負債は住宅ローンのみだったため、
任意売却することで自己破産の必要がなくなる可能性をご説明いたしました。
また、共有名義の元奥様にもご事情を説明し、売却への協力を、同意いただきました。
販売から約3か月後、売却成立。
競売を取り下げることができ、
引越費用も捻出できました。
売却後、残ったローンは毎月無理のない金額で、分割返済していくことに応じてもらえました。
(※任意売却だからこそ分割払いに応じてもらえます。基本は一括返済です。)
そのため自己破産の必要はなくなりました。
自己破産しか方法がないと思っていたが、
任意売却の話しを聞き、ダメ元でやってみようと思いお任せした。
★借入先からの売却の合意
★役所からの売却の合意(差押えの解除)
★元妻より売却同意の取り付け
★引越先の紹介や入居手続き
★販売活動や契約書書類の作成
★残ったローンについて、具体的な返済方法のアドバイス