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マイホームが家族のキズナを壊す。

マイホームが家族のキズナを壊す。

 

代表相談員の佐川です。

 

住宅ローンの支払いが苦しい・・こんな生活に疲れた・・

でも、なんとか家を残したい。住み続けたい。と考えているあなたへ。

 

あなたは今、マイホームを残す方法はないかと四六時中、悩んでいませんか?

いろんなサイトをみて、本当にそんな都合のいいことができるの?と、

思っていませんか。

 

で、あれば、このコラムを最後まで読んでみてください。

 

これは過去にあなたと同じような悩みをかかえてた人たちが、

そのとき、どのような気持ちで、どのように解決したのか、

また、その人たちの今は?を僕が経験したほんの一例を紹介します。

 

あなたの何かのキッカケになれば、と思います。

 

 

昨日、僕の会社に1通の手紙が届きました。

今年の2月に解決されたAさん夫婦からでした。

この手紙のおかげで僕は、このコラムを書くことができました。

 

 

去年のいまごろ。

Aさん夫婦「こんな状況ですが・・なんとかこの家を残すことはできないでしょうか?」

 

電話相談の時点でAさんの希望を聞いており、なんとかAさんの希望に答えるためにも、

ローン残金がわかる書類などを見せてもらうよう、Aさんの家にうかがうことに。

 

書類を見せてもらい、今のAさんの生活状況、またはその他の支払い状況などなど、

さまざまなことをAさんにお聞きし、一つ一つAさんの希望がかなえられる可能性になる

材料はないか、僕のこれまでの経験や知識をもとに考えました。

 

しかし、残念ながら・・・

 

僕    「今の状況では、むずかしいと思います。なぜなら、○○(省略)」

 

Aさん家族の今後の生活にかかわる大事なことです。

Aさんに期待さすような、いい加減な話はできません。

 

Aさん夫婦「そうですよね・・・そんな都合いい話ないですよね・・・」

     「でもなんとか、家を残したいんです。子供たちのためにも!」

     「この家がなくなったら・・・・」

 

僕    「・・・・・・・」

 

Aさんのような相談を僕は毎日のように聞いていますが、

「ハウスリースバック」や「親族間売買」など、住み続けることができるケースには、

それなりの条件やその人たちのローン支払い状況など、いくつもの条件が重ならないと

できません。

成功する可能性があきらかに低いことがわかっているにもかかわらず、依頼をもらい、

相談者の状況が競売になるか、任意売却するか、の選択肢しかない状態まで放置するような

不動産会社の話をこれまで僕は多数聞いてきましたし、今もなお、よくある話です。

 

Aさん夫婦が受け入れるには時間がかかりそうだなと判断し、

僕が帰ろうとしたとき、

 

部屋で聞いていたAさんの子供さんたちが、

 

息子さん 「それは、あんたらの見栄(ミエ)やろ!」(怒)

     「俺も、妹も、家を残してくれなんてあんたらにお願いしたか?」

     「この家があるおかげで俺は大学を中退したにもかかわらず、まだ、

      そんなきれいごと言うとるんか!」

 

Aさん夫婦「・・・・・・・・」

 

息子さん 「俺ら家族ここ数年、まともな会話したことあるか?」

     「あんたら夫婦はほとんど家にいないし、居たとしても会話もない

      二人してイライラしてるあんたらをを見て、俺ら子供がどんな気持ちで

      毎日を過ごしてきたか、あんたら考えたことあるか?」(怒)

     「俺も妹も、家なんてどうでもええねん・・」

     「ただ普通に家族で話したり・・・どっか行ったり・・・・」

 

妹さん  「家なんか残すことよりも、もっと大事なことあるんちゃうの?」

     「どうすんのよ!この家族の関係、取り返しつかへんやん」(怒)

 

息子さん、妹さんの目には涙がこぼれていました・・・

 

 

あなたは家族の本当の気持ちを知っていますか。

 

あなたなら、このAさん夫婦を責められますか?

 

僕はいつも、Aさん夫婦のような人たちを責めることはできません。

なぜなら、今までマイホームを守ってきたことがAさん夫婦にとっての

家族に対する愛情だったのかもしれない、と思うからです。

 

あなたが、今、当時のAさん夫婦のような思いなら、

僕と同じ意見なのではないでしょうか。

 

ただ、

僕はマイホームに執着するがあまり、家を守るどころか取返しのつかない

状況になり最悪の結末をむかえた人たちを毎日のように見ています。

だからこそ、住み続けたいという要望が、かなえられる可能性が低い場合には

なぜ、可能性が低いのかを時間をかけてわかりやすく、たとえ話なども含めて

はなすよう心がけています。

 

しかし、残念ながらすべての人にわかってもらえていないのが、現実ですが・・・

 

 

Aさん夫婦からの手紙

 

佐川さんにあのとき、我が家にきてもらっていなければと思うと、

いまごろ家族がバラバラになっていたでしょう。

※中略

 

家に固執するがあまり、家族の生活を守るという大切なことが

見えていなかったと思います。

あのとき、子供たちに言われてはじめて、「なんて自分たち夫婦はおろかだったのか」と

振り返る毎日です。

子供たちとの大切な時間をムダにし、取返しのつかない数年間を過ごしてきたことは

今でも後悔しています。

※中略

 

あれから生活のほうもだいぶ落ち着き、毎月支払いのことでイライラすることなく

家族そろってなんとか過ごしています。

まぁ、完全に子供たちとの関係がよくなったとはいえませんが。二人とも年頃なので・・

※中略

 

先日、ある友人に以前の家のことを話す機会がありました。

佐川さんとはじめてお話したときの私たち夫婦の愚かだった考えかたや、

解決していただいた経緯もすべて話しました。

その話を聞いた友人が私にこんなうれしいことを言ってくれたのです。

「おまえはたしかに家を失ったあげく、子供や妻に与えられたであろう幸せを

マイホームというもののために、犠牲にしてきた大バカだ」

「でも、おまえたち夫婦の子供は、本当に大切なものはなにかという考えを持った子に

育ったことは他人に誇れることじゃないかな」

私はいい年して、恥ずかしながらその友人の前で泣いてしまいました。

 

私たち夫婦は大きな勘違いをしていたのですね。

マイホームの存在が家族の幸せであると。

でも、今なら、心のそこから言えます。

もし仮に、あのとき子供たちが逆に、家を手放すことに反対していたとしたら、

「お前たち子供に与えてやりたい幸せのほうが大切だから、家をあきらめる」

そして、マイホームなんか無くても、家族を幸せにできるということを伝えます。

 

持家でない家族が不幸せかというと、そうではないですからね。

※中略

 

先日、数十年ぶりに1泊ですが家族4人で温泉旅行にいってきましたので、

そのときの写真を送ります。

※以下、省略

 

あなたが本当に守りたいものは何ですか?

 

Aさん家族とあなたの現状は違うかもしれません。

子供のために学区を変えたくない、または、高齢の親のために、などなど

家を手放せない事情はあるでしょう。

 

しかし、

今、あなたはマイホームがあることによって、家族と過ごす時間や、

子供たちがやりたいことをガマンまたは諦めさせるようなことになっていませんか?

 

あなたが今、家を守りたい理由、苦しい支払いの悩み、僕に話してみてください。

 

あなたにとって、守るべきものはマイホームなのか、もしくは、

マイホームを守るべきなのか、を僕と一緒に考えてはみませんか。

 

あなたからの電話お待ちしています。

 

 

PS.Aさんの息子さん娘さんの笑顔が、これ以上ないほどの笑顔でした。

   Aさん、これからもこの笑顔のために頑張ってくださいね。

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